2009年冬の電動機の集い

          
                                   写真は黒澤さんのHPから拝借、ありがとうございます。
 2009年冬の電動機の集いに参加してきました。
 今回の集いは特にテーマを決めず、電動で飛ぶものなら何でもOKということで、かなりバラエティーにとんだ機体が集まりました。また、参加者も多くて盛会でした
 前日夜まで降った雨で滑走路はどうなるか心配しましたが全く問題なし。快晴で暖かく、しかも一日中無風という、飛行機を飛ばすには最高のコンデションになりました。冬の電動機の集いではなくて、小春日和の集いでした。
 今年の集いはこれで終わりですが、また来年もよろしくお願いします。

朝8時過ぎに到着しましたが、すでに飛ばしています。
これは長野の才川さんのファルコン。めちゃ早!

同じく才川さんのトリさん。フルシャーレです。
目が笑ってます^^;

とりさんもおとなしそうで早いんです。
かろうじて写っていた1枚。

トリさんを飛ばす才川さん、 それを撮影する黒沢さん。
穏やかな顔して過激です。

これも才川さんです。90クラスのサンダーボルトを
50プロダクトの2段ベルトドライブで減速。

更にゼロまでパイロンレーサーみたいに飛んでいました。

割田さんの疾風です。
この方は私と正反対に大戦機専門。

これは確かハイペリオンの機体ですね。
グラス胴がきれいです。

イタリアのマッキです。かなりマニアック!
テトラの飛燕をベースに改造したそうです。

この機体も、飛燕も元はドイツのメッサーシュミットなんでしょうね。
でも、元は空冷エンジンを積んでいたそうです。

廣瀬さんの巨大なPT−19。アメリカ製キットから作ったそうです。
10年以上前のビンテージ物。

2m越えの機体はじつにゆっくりと飛びます、
昔はNiCd30セル?で飛んでいたとか。

廣瀬さんの新作機、MissWind−S
リベンジで羽が増えちゃいました。

奥墨さんのガソリン50CCを電動化したもの。
以前スピンナーを忘れて飛ばなかったものですね。

でっかいLipo6セルを2本積んでいます。
さすがこのサイズになると、メカルームは空っぽみたいです。

真っ青な空に黄色い機体はよく見えます。
離陸直後にブイブイやっています。

すぎさんのエンルートF16
きれいな塗装です。

ダクトの音がいいんですよね。
バランスが取れていてパワフルです。

細谷さんのスーパーディモナ
ごめんなさい、飛んでいる写真がありません。

このきれいな機体は金子さんのKAWASEMIです。
小さくてちょっと早いけど室内でも飛ばすそうです。

すっきりした良いデザインです。
なんだかホームビルト機みたいですね。

近いうちにムサシノから発売予定の機体です。
スチレン+バルサリブ。

これも金子さんのスチレン機
全くスチレンとは思えない仕上がりと飛び。

これがまた小さいんですよ。
うちわみたいな全翼機。よく飛ぶんだな、これが!

これは私の機体たち
Extra260、Sukhoi31、FanTrainer

ファントレーナーです。ちょっとダクトの音がにごってました。
以下、3枚の写真は、すぎさんから頂きました。

Sukhoi31 なかなかゆっくり飛ぶので練習が楽です。

お気に入りのExtra260 素直に飛びます。スタント機みたいです。
素晴らしい天候に恵まれ、たくさんの参加者でにぎやかな飛行会になりました。
このほかにもたくさんの飛行機が集まったのですが、自分で飛ばすのが忙しく、十分なレポートになっていません。
写真を載せられなかった皆さん、ごめんなさい。

次回はパターン編。初心者の私はお断りしていたのですが、角倉さんから、電動F3A大会ではないので、ぜひ参加してください、とお誘いを受けましたので、これからもう少し修行を積んで参加したいと思います。
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